wasamatayama181007

平成18年10月7日　土曜日	小雨→曇り　強ーい風
１１４０mぐらい	３時２０分頃テン場着　４時半頃までにテント設営５時ごろ宴会開始９時頃さきょうさん就寝１０時頃残りの方たち就寝
参加コトどん・コトはん・さきょうさん・法香さん・しろくまさん・Ｌｅｏさん・単独行

　何処か登山がメインではなく、宴会をメインにして翌日余力があれば登山をしたい、と思い色々とキャンプが出来て、翌日に山登りが出来る場所をと、考えるがなかなかいい場所が見つからず考えあぐねた挙句、大普賢岳の登山口である、和佐又山キャンプ場でテントを張り、翌日だいぶ幻だけに登る事とし、普段であれば行き当たりばったりで山に登っており予定なんぞ立てないのであるが、今回は参加されるであろう皆さんの都合もあるので、取りあえず１０月７･８日の日程で和佐又山キャンプ場で宴会登山をしましょうとＨＰトップに掲げる。行きたいが所用があってとか、急用があったりで最終的な参加者は単独行を含めて７人となった。コトどん・コトはんはマイテント初テン泊である。
　
　コトどん・コトはんは直接和佐又へ、こちらからはＪＲ新大阪駅に１２時（勿論ハイヌーン）に集合する。Ｌｅｏさんはタクシー降り場の西側と私に言ったつもりであったらしいが、私が聞き間違えたのか、さきょうさんにタクシー乗り場（降り場と乗り場では西と東で約200mぐらい離れている）と伝えてしまい、合流まで数分を要した。まぁ、無事合流し、Leoさんの車で一路大普賢岳登山口の和佐又まで約３時間のドライブである

南阪奈道路の雲行きが良くない奈良方面は雨か？

　
　新大阪駅から北上し近畿自動車道から南阪奈道路Ｒ２４をちよろっと通りＲ１６９を南下し、下市のスーパーで食料の買出しをする。今夜のメインであるすき焼きの具材と肉である。皆さん、お昼に集合したのでお腹が減っており昼食も一緒に調達する（しろくまさんは新大阪で調達済みでした）。
　時間も２時を過ぎたのでそろそろ和佐又へ向けて出発する。しかし、国道を南下するほどに雨がきつくなり、非常に不安になる、Ｌｅｏさんが「えーっ、めっちゃ雨きついやん」と何度か言うが、聞いた単独行としては一応幹事であり、強行した手前、表には出さず平然と聞かない振りをする。

　Ｒ１６９を南下し、トンネルを抜けた所で右折し急坂の林道をしばし登り、集合予定より３０分程遅れて和佐又ヒュッテに到着、コトどん・コトはんは既に手続きを終え、お出迎えである。挨拶もそこそこに、ヒュッテにチェックインの手続きを済ます。因みにテン場代が５２５円で１人６３０円×５人で合計３，６７５円である、テントは、なん張り張っても５２５円の様である。車で上のテン場に移動し、何処にテントを張ろうかとＬｅｏさんと話をし風の通り道で無い（この日は風、特に突風が凄かった）場所で、一応水はけの良さような場所にコトさんちのテントと一緒に２張り並んで張る。
コトさんちは、テントデビューである。ステラリッジⅢ。夏前に購入されたおニューである。
　設営のあとは、皆な揃って晩餐会のすき焼きにキムチ鍋である。東屋の一角をコトさんが確保してくれていた。おまけに「伊賀牛」と「」曽爾高原ビール」の差し入れ。下市で仕入れた肉の数倍は美味しかった。口の中に入れると直ぐに融けてしまい、肉と言うより美味しい脂身を食べているようである。（老師のお腹具合のようにならなければいいが．．．）と思いながらみんなで食べてしまいました。こんな肉はなんぼでも差し入れて欲しいホントに！

コトさんが用意してくれた伊賀牛

　食料は私、単独行が用意します、と言ってましたがやはりみなさん適当に何か持参し、ちょこちょこっとなんか出てくる。メインのすき焼きとキムチ鍋を交互に食べながら、すき焼きの後にうどんを入れたり、お餅を入れたり、勿論ビールを飲みながらである。時おり突風が吹くがそんなのお構いなし、雨は既に上がっている。雲の切れ間に月が垣間見える。
　まず、さきょうさんが「良い子は、寝まーす！」ぬっ、残った子達はどうなのだ（子達ではないが）。その後１時間ほどうだうだと話しながら日本酒・焼酎をいただく。いい加減酔ってきたところでお開き、１０時ぐらいかな、おやすみなさい。
やっぱり少々飲みすぎたみたいです。あしたは大普賢岳のピストンです。、

　すき焼きと平行にキムチ鍋も作る。牛角のキムチとキムチ鍋の素を入れあと、豚肉や適当に買った材料をぶっこみ煮立ったら出来上がり。なかなか美味しい出来上がりでした。
　法香さんから日本酒５合の差し入れがあり、他にビール・焼酎（２種類）約１升、話が弾むと避けも弾みあっという間に時間が経ちます。

ありがとう、コトはん、コトどん	手前がステラリッジⅢ
皆で鍋をつついてます	だいぶん出来上がりつつあります

平成18年10月８日　日曜日	時々強ーい風・晴れ　山頂はガス
大普賢岳　コトどん・コトはん・さきょうさん・しろくまさん・単独行和佐又山　　法香さん・Ｌｅｏさん
女性はテントの中、男性は